Betty Who 「Language」
今日のおすすめソングは、Betty Whoの「Language」です。
お盆休みに入った。
お盆休みとは、「自分をゆっくりと見つめ直す期間」、最近はそうかんじている。
ゆっくり読書ができる時期、
ゆっくり自然とふれあう時期、
ゆっくり家族親戚と話す時期、
ゆっくりとカラダをトトノエル時期、
「Excuse my language」(嫌な言い方をするけど、)、仕事のクソどうでも良い悩みは、忘れて、「今を生きる」を生きよう。
AmPm 「Best Part of Us」
今日のオススメソングは、AmPmの「Best Part of Us」です。
夏の朝4時15分、
これからサーフィンをする予定
海岸線を疾る、クルマの中で、
急に、朝日がブワーっと目に突き刺さった。
眩しい、
そして、あたたかい。
潮風の匂いが、つんっと鼻を掠めた。
今日も、僕は生きている。ふと、思う
ありがとう。
jwaveから、この曲が流れている。
ってイメージ笑
WONK 「Umbrella」
今日のオススメソングは、WONKの「Umbrella」です。
久しぶりに、ブログを書いた。
それほど、いい曲
歌と、コトバは、いつも僕らに勇気をくれる
いつも、ありがとう。
長渕剛「captain of the ship」
今日のオススメソングは、
長渕剛の、「captain of the ship」です。
職場で上長と家業面談をした。
そこで、新しく課題が、与えられた。
上長「〇〇には、この課題を今期こなして達成してほしい、期待してるよ!」
自分「いやー、この、課題は難しいですね、、この案件については、みんなで学んで行きましょう!」
上長「おいおい、笑。お前に任せた課題は、お前が舵をとってほしい、お前が決めて、お前がカジをとれ!、ってことで、〇〇が自分の力で達成して欲しいんだ、ヨロシクな!」
自分「え、何でスカそれ?、船でも漕ぐんですか??、??」
上長「え、知らないの?..長渕剛の『captain of the ship』って曲だよー笑」
(知らないっす、、笑、でも長渕さんの曲は俺も好きだ、)
自分「長渕いいですよね!!『LICENCE』とか、『STAY DREAM』とか、いいですよねー笑」
…
この後、上長の、ツボに入ったのか、長渕談話が続くのだが、それは割愛する。
自分と上長の間で、共通認識ができた。
音楽は、コトバ以上に、非言語的感覚の共有化を、可能にしてくれる。
ところで、この「captain of the ship」は12分間の大作である。
時間だけみると、大変長いと感じる曲だが、実際に聴くとあっという間に、聴き終わってしまった。
なぜ、あっという間と感じたのか?
この曲は「『仕事の責任』って、なんだろうか?」という、自分自身が考えるキッカケとなったからである。
面談後の自分
(んー、どうしよう、「お前が、舵をとれ」って言われてもなー、抽象的でわからん、、)
(そもそも、舵をとったこともないし、舵をとるって、自分の、仕事に責任をらもてってことでしょ?)
(仕事で責任を、もってやることも、よく分からないし、困った、困ったときはまずは、分かることと、分からないことを考えよう、、)
(あれっ、マテよ、「仕事の責任」って自分の中で分かってるつもりで、上手く言語化できてないやん、、なんて言えばいいんだろ?)
『仕事の責任』、、
これは個々人で言語化すべきか?
答えはもちろんYESである。
職業によって、立場によって仕事は異なる。
共通言語としてよりも、個々人の定義を持った方が、より具体的な行動に、つながりやすいと感じるからだ。
ジブンの『仕事の責任』とは?
『自分を信じている、状態』 である。
思えば、自分の課題に対して無意識に「できない」とか、「他の人と一緒にやろう」とか
否定的な、他人事のような感覚を持って取り組んでいた経験があり、自分自身を信じていなかった。
しかし、そういったプロジェクトは過去ことごとく失敗しており、利益はゼロ。
それは、「できない」という思いが、邪魔をして、取り組む前にすでに「出来ない」と答えがでてしまっていたのかも、しれない。
いつだったか、和民の会長の、TV番組のカンブリア宮殿の、、インタビューを思い出した。
ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
村上龍「?」
ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」
村上「?」
ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
村上「一週間」
ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
村上「…んん??」
ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
村上「それこそ僕には無理だなあ」
強要して、仕事をやらせるのは、どうかとして、個人の問題として置き換えてみると、
自分が、デキルと、思わないと、頑張れない
その本質は、
「思考が具現化する」こと
だと、感じる。
ただし、本当に出来ないと思っているなら、できると思えないなら、信じることが出来ないなら、そもそも、その仕事はやらない方がいいと言える。
(選択できない状態はまた別のもんだいではあるが、、)
人生は短い。。
自分マズいな、、
『お前が決めろー、お前が決めろ!!、お前がキメろ!!、オマエが舵をとれ!!』
この、強いコトバを。12分間浴びると、
ジブンの生きる証、人生の目標について、
考えるきっかけとなった。
まずは自分を信じよう、
でも、自分を信じるにはどうすれば、、
「captain of the ship」を聴こう!!
毎日、変化しよう!
最近、文章が、長くなったな、、
結局最後に、言いたいことは一つ
長渕剛さん、
いつもありがとうございます。感謝
mahina「light of the world」
今日のオススメソングはmahina「light of the world」です。
4月25日にリリース予定だけど、
とにかく聴いた方がいい
勇気がもらえる一曲
Vaundy「僕は今日も」
今日のオススメソングはVaundyの「僕は今日も」です。
19歳にして構成で感情の爆発を、うまく表現している。
素直にカッコいい曲だ。
この曲を聴いてイメージするのは、真っ白な空間で言語という積み木を積み重ねている青年の姿であった。
illionのbankaと音の相似はあるので、RADWIMPSと比較する人がいるが、それは全く見当違いだ。これはVaundyの曲である。
真実とは人の数だけあるもので、若者だからこそ、紡がれるシンプルな言葉が自身に想起させるイメージは膨大であった。
曲の構成と言語化というふたつの視点でこの曲を眺めてみると、人それぞれだが得られる価値はきっとあるだろう。
曲を聴いて感じたこと
「もしも」という言葉の持つ、「奇跡」
「僕ら」という言葉の持つ「他者視点」
弾き語る、感情の爆発を構成で表現していること?ライブで聴きたいところである。
僕は今日も、、、の普遍性
今日も何をするのか?感情なのか?
「経験による気付き」
例えば、社会人になることで分かる親の苦労と子供への愛情、そして感じる親への感謝。
例えば、自分の子供が生まれて子育てを経験することによる、子育てする女性の見えなかった負担への気付き。他人の子供に対する寛容に、なる気持ちの芽生え。
「当たり前のことは奇跡」という切り口
昨今の情勢に、鑑みるとこうした気付きは今後一般化するかもしれない。
生きていることの奇跡、元気で好きな人と一緒にいられる奇跡。食う寝るところが当たり前にある奇跡。
そういえば、
今日のラジオでイギリスでは首相の呼びかけで、コロナウイルス対策に対して50万人ものボランティアが参加表明したそうだ。
日本は日本でいい国と言えるが、
やはり買い占めが起きたという事実や、
自分自身に対する先行きへの不安感のみ助長されがちな現状に鑑みると、他者への無償の愛という切り口は薄れてきてしまっているのかも、しれない。自分自身はどうだろうか?
清貧が美徳とされながらもお金しか信じてこなかった人が多い気がすると藤野英人氏は語る。
「自他不二の姿勢」が日本でも今後ますます重要になってくるだろう。自分はいま、世の中の困っている人のために何ができるのか?
「恋愛におけるパートナーへの無償の愛」
これは水野愛也先生の「love理論」に、書いてあったことを思い出した。
自分の彼女にイケメン俳優と自分どちらがカッコいいか問うた時に彼女が当たり前に彼を選ぶということ。経験知として、コンプレックスに対する克服の一助になったこと。
「ポジティブ思考、自己肯定感に対する姿勢」
ネガティブなポジティブ思考がいいのかもしれない。
自分の感情、心情のコントロールは自由が与えられている。
「今を生きる」ということは。この瞬間の感情が、自己肯定感で、満たされていることで幸せになる?
「まあまあ、いい人生」と、自分の人生を客観的に受け入れられるとこが、人生のスタートかもしれない。
人生はこの瞬間変わるという事実。
今日という1日を、
自分にとって、自分以外の人にとって
大切に生きるために、
感謝の気持ちを日々忘れないようにしよう。